佐賀県議会 2022-11-16 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日
29 ◯満石河川砂防課長=牛津川遊水地の整備効果についてお答えいたします。 牛津川遊水地は、洪水時に牛津川を流れる水を一時的に遊水地内に取り入れ、ため込むことによりまして、牛津川の流量を低減し、牛津川の水位を低下させる効果があります。
29 ◯満石河川砂防課長=牛津川遊水地の整備効果についてお答えいたします。 牛津川遊水地は、洪水時に牛津川を流れる水を一時的に遊水地内に取り入れ、ため込むことによりまして、牛津川の流量を低減し、牛津川の水位を低下させる効果があります。
阿河河川砂防課長 樫委員の再度の御質問にお答えいたします。 まず最初でございますが、県におきまして2014年以降、河川整備の目標といたします計画規模の流量を超過した河川はございません。 提言につきましては、また、後ほど部長のほうから。
5 ◯満石河川砂防課長=排水機場の操作員の安全確保についてお答えいたします。 操作員の安全確保につきましては、取り組むべき重要事項と考えております。これまでも毎年、出水期前に国、県、市町、操作員が連携しまして、水防情報の伝達や操作要領等の確認などを行っております。
194 ◯満石河川砂防課長=下野排水機場の復旧工事の状況についてお答えいたします。 令和三年八月豪雨により、下野排水機場が浸水した後、直ちに排水機場を管理します東部土木事務所の職員やポンプメーカーにより被災状況の調査に着手し、九月中旬頃に調査を完了しました。今回の災害復旧につきましては、単なる復旧にとどまらず、止水壁の設置によります耐水化の検討も行いました。
(欠席者 和 田 寛 司) 県 側[県土整備部] 部 長 岡 前 憲 秀 理 事 宮 本 健 也 次 長 類 家 正 剛 監 理 課 長 安 田 二三夫 道 路 課 長 米 田 均 河川砂防課長
96 ◯満石河川砂防課長=県管理河川の現在の整備状況についてお答えいたします。 県が管理します河川は一級河川と二級河川合わせまして四百五十四河川ございます。その総延長は千三百七十六キロメートルとなっております。このうち山間部の渓流など整備が不要な区間を除きます、整備が必要な区間の延長は約千二十八キロメートルとなっております。
31 ◯満石河川砂防課長=浸水被害の原因についてお答えします。 今回、浸水した地域は、筑後川沿川に位置しておりまして、当該地域は、排水先の河川であります筑後川の水位が高くなりますと排水が困難となる低平地です。
……………………………二〇二 高田SAGAサンライズパーク整備推進課長……………………………………………………二〇四 諸石建築住宅課長……………………………………………………………………………………二〇五 下田 寛君(県民ネットワーク)……………………………………………………………………二〇七 (治水対策の推進207 交通安全対策210) 満石河川砂防課長
235 ◯向門委員=ここで河川砂防課長に質問しても答えるのは大変でしょうから、あえてしないですけれども、先ほど言われたように、宝満川とかにポンプアップできればいいんでしょうけれども、なかなかそういうことにもいかないというふうに聞いてます。そしたら、道路を上げるか、上げるのもなかなか大変。
男、鹿 内 博、越 前 陽 悦、 伊 吹 信 一、和 田 寛 司 県 側[県土整備部] 部 長 岡 前 憲 秀 理 事 宮 本 健 也 次 長 類 家 正 剛 道 路 課 長 米 田 均 河川砂防課長
稲田河川砂防課長 近年、委員御指摘のとおり、気候変動の影響などにより、全国的に風水害が激甚化、頻発化する中、本県においても、平成16年や平成30年など多くの土砂災害が発生しております。
92 ◯満石河川砂防課長=県内四水系の直轄河川改修事業の令和二年度の事業内容についてお答えいたします。 県内には、国が管理します河川として、筑後川、嘉瀬川、六角川、松浦川の四水系がございます。 各水系におきます令和二年度の主な事業内容として、まず、筑後川水系では早津江川と城原川で事業が実施されております。
当時の尼子河川砂防課長の答弁が、河川の維持管理については、「日常的な河川巡視によりまして点検を行うとともに、堤防や護岸の補修、河川内の堆積土砂の除去、草刈りなど適切な維持管理に努めているところであります」と書いていますし、パトロールで見つけてやっていくということです。
3点目の土器川の流域治水協議会についてですが、土器川流域治水協議会の構成員としては、土器川の河川管理者である国及び県と流域市町であり、これらの関係者が協働して流域全体で水害を軽減させる治水対策「流域治水」を計画的に推進していくということで、これがどの程度の負担になってくるかについては、県では河川砂防課長と中讃土木事務所長が構成員となっていることから、双方のそれぞれの立場で事務作業量等を把握してまいりたいと
………………二〇七 岡口委員長………………………………………………………………………………………………二〇七 定松一生君(自由民主党)……………………………………………………………………………二〇七 (建設業の働き方改革207 治水対策の推進207) 楠建設・技術課長……………………………………………………………………………………二〇七 満石河川砂防課長
9 ◯古川河川砂防課長 7月10日から12日にかけての豪雨により、馬淵川県管理区間の流域に設置されている田子町の夏坂雨量観測所では、降り始めからの総雨量が流域で最大となる173ミリを記録いたしました。
知、関 良、 齊 藤 直飛人、小比類巻 正規、鶴賀谷 貴 県 側[県土整備部] 部 長 下 村 誠 理 事 宮 本 健 也 次 長 天 間 俊 介 道 路 課 長 永 澤 親 兼 河川砂防課長
状況によりましては、防災を担当します河川砂防課長、道路課長をその対応に当たらせることになるかもわかりませんので、その際はよろしくお願いしたいと思います。 私からは以上でございます。 3 ◯大場委員長=ただいま、執行部より状況の報告がございました。